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【訃報】高橋昌也 死去!呼吸不全が原因!クロユリ出演!黒柳徹子と仲? [追悼記事]

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【訃報】高橋昌也 死去!呼吸不全が原因!クロユリ出演!黒柳徹子と仲?


2014?年1月16日に呼吸不全のため死去されていたことが分かり

話題になっています。

俳優や演出家としてご活躍されていた最中、

突然な「訃報」でご親族・ご関係者の皆様は

さぞかし悲しまれていることでしょう。

生前はお元気そうなイメージしかなかった

高橋昌也さんだっただけに非常に残念な情報です。


そこで生前の「高橋昌也」氏について

注目してみました。


『高橋昌也』さんご本人や高橋昌也 死去について調べていましょう!







◇ 高橋昌也プロフィール

TAKAHASHIMASAYA.jpg
本名
高橋昌也
読み
たかはし まさや
生年月日
1930年3月16日
仕事
俳優、演出家
出身地
東京都
所属事務所
---
血液型
A型
著 作 元:オフィシャル公式様WEBサイト公表物
明確区別:画像キャプチャで使用
主従関係:該当【者・物】紹介や分析のため引用
引 用 元:オフィシャル公式様WEBサイト
改変有無:一切無し


"高橋昌也"氏は、東京生まれの俳優で1956年に劇団四季に

参加した頃から"俳優人"としてご活躍されていました。


そのころは劇団が盛んで、様々な劇団を渡り歩く俳優が

たくさんいて"高橋昌也"氏も"劇団四季"を退団してから

"劇団雲"を結成し、俳優の「芥川比呂志」氏や

女優でご活躍された「岸田今日子」さんと共に、

「現在演劇」を盛り上げていました。


そう言えば、女優の"岸田今日子"さんも2006年12月17日の

午後に、脳腫瘍のために「呼吸不全」で亡くなられましたよね!

"高橋昌也"氏も原因は違えど同じ"呼吸不全"で亡くなられました。


その後も、劇団員としてや総監督等でご活躍されていましたが

1993年に末期の食道がんであることが判明しすぐに入院して

食道の全摘出手術を行い、その後順調に回復し

また劇場に足を運ぶようになりました。


1996年になると女優で活躍されていた"黒柳徹子"さんが

主演を務めていた舞台にも参加し、それが切っ掛けとなって

黒柳徹子さんと親しくされていたそうです。


1958年に樗牛だった"加藤治子"さんと結婚し、

約15年間の夫婦生活ではありましたが、

1973年に離婚し、その後も数回結婚と離婚の繰り返して

いたそうです。


近年になると、舞台よりもテレビや映画に出演する機会が増え、

数々の映画やドラマでご活躍されていました。

特に、私の記憶に新しいところでは"水戸黄門"や

"鬼平犯科帳"などの時代劇ドラマに出演し、

すばらしい演技でお茶の間を楽しませてくれました。


さらに1982年には"角川映画"の走りとなった映画

「セーラー服と機関銃」に出演されて名演技を披露し

映画ファンや関係者から絶大なる評価を受けていました。


最近の2013年には、NHKドラマの"極北ラプソディ"に出演され

"並木彰吾"役を演じ、その存在感を思う存分披露していました。

映画では日本の"ホラー映画"で有名な「リング」の監督で知られる

中田秀夫が手がけたホラー映画"クロユリ団地"に出演し、

まだ"役者"として若かった元AKB48の女優"前田敦子"さんや

俳優の"成宮寛貴"氏を盛り上げる演技を披露し

映画の成功にご尽力されていました。


なので、若手の育成にも頑張られていたので、

今回の死去は、非常に残念でなりませんが

その思いをファンや関係者の皆さんが

きっと引き継いでくれることを期待しております。








◇ 死去の原因は?

亡くなられた原因は"呼吸不全"と伝えられておりますが、

生前の頃から呼吸器系に異常があったようで、

病院で通院なされていたそうですが、突然業態の急変し

そのまま帰らぬ人となったようです。


以前には"末期の食道がん"を発症したことがあり、

その時には食道の全摘出手術を行い無事にご回復なされました。

その時の病と、今回の呼吸器系との病気が何らかの関係があるか?

どうかは分かりませんが、少なくてもご年齢が83歳だっただけに

体調が衰えていたことは事実でしょう。







◇ クロユリ団地に出演!

映画「クロユリ団地」は、日本を代表するホラー映画監督の

"中田秀夫"監督が手がけた映画で、有名作品としては

"リング"や"仄暗い水の底から"等、世界でも有名な作品を

制作された監督によるものです。


この映画には元アイドルの"前田敦子"や俳優の"成宮寛貴"氏が

"W主演"であることで話題になり、両名のファン達から

特に注目されていました。

私もAKB48ファンなので、特にこの映画には注目しておりましたが

名俳優の"高橋昌也"氏は出演されていたとは当初、

全く気付いておりませんでした。







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映画が上演されると、2日間あまりで興行収入が

約一億五千万円を突破して、その人気ぶりが証明されていました。

また、映画観客動員数もランキング1位となり、

その後も人気が衰えず、2週間が過ぎた累計興行収入が

約四億円を突破し、さらに観客動員数が増加されました。


この映画には、主演の2人以外にも層々たる布陣が出演しており

西田尚美さんや筒井真理子さん、勝村政信氏や佐藤瑠生亮氏、

もちろん高橋昌也氏等が出演されて大ヒットを記録しました。







◇ 黒柳徹子さんとの関係は?

黒柳徹子さんとは、現在の銀座にあるル「テアトル銀座 by PARCO」で

"高橋昌也"氏が監督を務めた舞台に主演され、

そこから親しくなったそうです。


"高橋昌也"氏とは約数十年間の付き合いだったらしく、

"鋭い演出"と主演した人の気持ちを考えた"ダメ出し"をして

作品を制作されていたようです。


今回の"高橋昌也"氏の死去については以下のようなコメントを

ファックスで伝えたらしく↓↓↓


まだ、私も気持ちが混乱しているのですが、これからも、これまで昌也さんに演出していただいた作品を再演していきたいと思っています。昌也さんのように上品な、ユーモアが分かる、美しいことが好きな人はそういないと思います。私たちが失ったものは本当に大きいです。最近、周りのお友達が次々に亡くなり、悲しい中で、最後の一撃という気がします『提供FAX文から引用文』

等と、生前の"高橋昌也"氏の演出や監督としての指導を

讃えながらも、"高橋昌也"氏の思いや遺志を

今後も引き継いて行くことを宣言し、

今回の「訃報」を悲しんでおられるようです。




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